VRChat
おめが試作設計局おめが試作設計局

Quest対応リモートカメラ【VRChatワールド想定】【SDK2】

VRChatワールドに置ける小物のprefabです。SDK2用 RenderTextureを使ったカメラに、リモートスイッチでの操作機能、小気味良い効果音、それっぽい見た目を付けました。 ありていに言えばナルさんのStarterKit( https://virtual-boys.booth.pm/items/979837 )からカメラ機能だけを取り出し、ローポリな見た目、効果音、リモートスイッチを付けて、Questでの動作確認を取ったもの、です。 ・224△(本体164+リモートスイッチ60) ・512pxテクスチャx1 ・効果音x1 Quest対応のデモワールド( https://www.vrchat.net/home/launch?worldId=wrld_f5b2ad89-2ef0-45b0-be60-6a5ebe3993df )で動きを確認できます。 加えて、このワールド自体をサンプルシーンとしてunitypackageに入れました。ミニマムですが、一通りのライティング設定、ベイクを行っています。Quest対応ワールドのサンプルや雛形にどうぞ 問い合わせは、私おめが( VRChat Omegamega / Twitter:@Omegamega / booth https://omega.booth.pm/ )までどうぞ。 VRChatワールドへの組み込み、変更問わず再配布可能です CC0 1.0 Universal (CC0 1.0) Public Domain Dedication https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/ ※スクショ内のアバターは火事屋さんのU10素体ver.(https://booth.pm/ja/items/1131055)の改変を利用しています

「ギフトとして贈る」とは

Quest対応リモートカメラ【VRChatワールド想定】【SDK2】
Quest対応リモートカメラ【VRChatワールド想定】【SDK2】
Quest対応リモートカメラ【VRChatワールド想定】【SDK2】
VRChatワールドに置ける小物のprefabです。SDK2用 RenderTextureを使ったカメラに、リモートスイッチでの操作機能、小気味良い効果音、それっぽい見た目を付けました。 ありていに言えばナルさんのStarterKit( https://virtual-boys.booth.pm/items/979837 )からカメラ機能だけを取り出し、ローポリな見た目、効果音、リモートスイッチを付けて、Questでの動作確認を取ったもの、です。 ・224△(本体164+リモートスイッチ60) ・512pxテクスチャx1 ・効果音x1 Quest対応のデモワールド( https://www.vrchat.net/home/launch?worldId=wrld_f5b2ad89-2ef0-45b0-be60-6a5ebe3993df )で動きを確認できます。 加えて、このワールド自体をサンプルシーンとしてunitypackageに入れました。ミニマムですが、一通りのライティング設定、ベイクを行っています。Quest対応ワールドのサンプルや雛形にどうぞ 問い合わせは、私おめが( VRChat Omegamega / Twitter:@Omegamega / booth https://omega.booth.pm/ )までどうぞ。 VRChatワールドへの組み込み、変更問わず再配布可能です CC0 1.0 Universal (CC0 1.0) Public Domain Dedication https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/ ※スクショ内のアバターは火事屋さんのU10素体ver.(https://booth.pm/ja/items/1131055)の改変を利用しています

サンプルシーン(ワールド)の使い方

※2019/09/13時点 ■セットアップからPCでのローカル動作確認 0.Unity + VRC SDKセットアップ VRChat公式の推奨するUnity、それに対応するUnityAndroidSDKをインストール Build SettingsからAndroidが選択できることを確認し、TextureCompressiongをATSCにする( 関連 http://omega.hatenadiary.jp/entry/2019/07/24/032528 ) 新規プロジェクトを作って、VRChat公式サイトから最新のVRC SDKをインポートする 1.このunitypackageをインポートする 開いたらsampleSceneを開く 2.Buildパネルでの初期セットアップ VRChat SDK - Show Control PanelでBuilderパネルを開くと警告マークが出ていてるので 「setup layers for VRChat」→Do it 「set Collision Matrixs」→Do itを順に押して警告マークをなくす 3.BuilderパネルからBuild&Test PC版VRChatが立ち上がったりして、ローカルで確認 ■Quest対応プライベートワールドとしてアップロードする 4.PC用プライベートワールドをpublishする BuilderパネルからBuild&Publish アバターと大体同じ流れでワールドをアップロード。これでPC版プライベートワールドとして出来上がるので、VRChat内WorldタブのMineリストからワールドが開けるようになる(Public以外) PCフレンドを誘って確認しよう 5.Switch Platform Build&SettingsからAndroidへSwitchPlatform。しばらく待つ 6.Quest版プライベートワールドをpublishする BuildパネルからBuild&Publishを押してQuest版ワールドをアップロードする これでQuestから確認できるようになる。Questユーザを誘って確認しよう 8.ワールドを修正したらPC/Android両方 4～6を繰り返す(switch platformしてPC/Android両方でpublishをする) 両方で更新しないと、PCとQuest両方のユーザが来たとき同期がズレたりする(らしい)ので注意 ■Lab公開へ(PCワールド同様) 8.Build&Publishする このときに「publish to Community labs」にチェックを入れてアップロードする。 プラットフォームはPC/Androidどちらでも良く、片方で1回やればよい。 9.CommunityLabに上がる 程なくして、VRChat内Worldタブのlabsリストにワールドが上がるはず。publicとしてもワールドが開けるようになる 10.publicインスタンスにやってくる人たちをニヤニヤ眺める おすすめです ■public化 11.(何もなければ)いつの間にかpublicワールドになる 1週間程度？reportされたりすると長引く可能性はあります。 12.labs送りやpublic化後も、ワールド更新は可能です。その場合、更新でもprivateに戻ったり、labに戻ることはありません。labはlabのまま、publicはpublicのままです PC/Androidの両方でpublishすることを忘れないようにしましょう webページからワールド非公開にも出来ます 詳しくはVRChat公式ドキュメントを参照しましょう https://docs.vrchat.com/docs/vrchat-community-labs

ライセンス

CC0 1.0 Universal (CC0 1.0) Public Domain Dedication https://creativecommons.org/publicdomain/zero/1.0/